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性の堕落とスキンシップ



性の堕落とスキンシップ
 

あなたは性的に不満ですか?
 


  

昭和7(1932)年28歳の時に大阪へ行き同じ商売(コールガール)をしました。
しかし、間もなく淫売を止め1年ばかり妾をしておりました。
その間、相手は3人変り毎月60円から100円の手当をもらっていました。

この頃から情事に快感を覚え一人寝は淋しくてなりませんでした。
妾では旦那の来るのが月に5回か6回なので淫売当時の好きな客2人ばかりとも時々関係していました。
金もたやすく入ったし暇もあったので遊蕩三昧の生活をするようになりました。
暇に任せて麻雀したり、宝塚へ遊びに行ったり、道頓堀へ出掛けたりして浮かれておりました。

。。。

男と関係を持っていないと気がイライラするので、当時お医者さんに診察してもらった事がありました。
お医者さんは「別に異状はない。そのような事は人間として当然ある事だから独身より真面目な夫婦生活をするがよい、それができないようであれば、精神修養の本を読んで気分を転換しなさい」
そう言われました。

。。。

昭和10(1935)年4月、大宮五郎先生が私の働いていた料理屋「寿」に来られました。一緒に連れてきた女中に対する態度が誠に紳士的であり、どことなくキリッとしていたので初めて会ったのですが立派な人だと惚れてしまいました。
4、5日後、今度は先生一人でお出になり水菓子等を食べながら私の身の上話を聞きたがるものですから哀れっぽい調子で同情を惹くように、東京の生れだが9つになる女の子を残されて亭主に死なれ子供を育てるためにこんなことをしていると出鱈目を言ったところ、先生は子供に何か買ってやりなさい、と言って10円くれました。
良い人だと思い、ますます惚れてしまいました。

先生は4、5日後、また一人で和服で来ましたから私に気があるに違いないと思い子供の話をしながら先生の膝に伏して涙を流すと、「そんな所へ手をやってはいけない、男だから変な気持ちになる」と、言いましたからこの時だと思い、色っぽい様子をしてなお先生にもたれかかると、先生は私を抱きしめましたので、そのまま先生を倒して関係を持ちました。

。。。

昭和10年7月中旬のある夕方、金子静が大宮先生が来て居ると私を迎えに来ました。静さんの家に行くともう3時間も居るとのことでした。私は嬉しく、早速支度して先生と汽車で熱海に行き「玉の井」旅館に泊りました。先生は静さんから色々話を聞いたようでした。

「お前は淫売をしても人の亭主を取っても俺は驚かない。初めから良い事をしている女ではないと思っていたが何とか救ってやりたい、ぜひ真面目になれ。俺は名前こそ話さないがお前の将来は必ず引受けてやる」
そう言って、夜通し意見してくれました。

初め先生に対する気持は一時の浮気程度でしたが、非常な潔癖性で寝間での女の扱いもうまくはなく、面白くなかったので私は頼りなく思って居たのです。でも、今度もわざわざ私を尋ねて来てくれたのだし、万事親切で私と会うと誠心誠意私を良くしようと意見してくれるので、この時シミジミ有難く思いました。先生の気持ちに動かされて将来は真面目になって先生に頼ろうと決心し、翌日沼津まで送り涙で別れました。

。。。

昭和10年11月下旬から今年1月10日頃まで草津に行っておりました。
草津に一度先生が来ましたが、私が煙草を吸わなくなったのを知って驚いておりました。
先生は一晩泊りましたが布団2つ敷き、私が寄っても今日は疲れて居ると言い関係しませんでした。

その時、私に夫婦や女の道を話して聞かせてくれました。

「夫婦は生活本意で、色事は夫婦の交りのためとは言え第二の問題である。
男女間でも色事は第二でなければならない。
心と心と触れ合って居ればそれで満足しなければならない。
俺はお前を見ればそれで安心するのだ。
お前は手を握っても直ぐ眼の色を変えるほど色情が強過ぎる。
男女一緒に寝ても自制出来るぐらい修養しなければならない。
俺は関係しないと思えば絶対関係しない」

私は実につまらないと思いましたが、意志の強い立派な人だとも思いました。

『自伝・阿部定の生涯 その2』より


デンマンさん、また、心と心の触れ合いですか?

いけませんか?

だって、『女大学』を読まされているような気がしますわ。

大宮先生はそれほど厳しいことを言っていませんよ。

そうでしょうか?

『女大学』は、もっと厳しいう事を書いていますよ。


江戸時代から明治時代を経て、戦争中も女性の“性”は抑圧されていた。
結婚生活の中で女性が性的満足感を詠(うた)いあげるなんて、とても考えられなかった。
女は天皇の国家に奉仕する“家”の制度の中で“重い荷を背負わされ”、男に抱かれても、冷凍されたマグロのように寝床の中で、じっとして横たわって居なければならなかった。

実際、そのような教えを受けて、良家の女はマグロでなければならなかった。
このような『女大学』的な“教え”の中では“性の平等”など望んでも実現できる事ではなかった。
でも、もちろん当時の女性に不満がなかったというわけではないでしょう。

でも、その不満を口に出す事が出来なかった。
本音では不満でも、建前ではあくまでも『女大学』の“教え”を守らなければならなかった。

分かりますよね。
“建前”と“本音”!

日本に、こういう考え方が根付いてしまった背景には、“性の不平等”が長い間、日本文化の中に温存されていたからだと僕は信じているほどですよ。
僕の妻は京都出身ですが、旧家の生まれですから、お公家さんの流れをくむ、しつけの厳しい家庭に育ちました。
だから、本音と建前を使い分けるのがとても上手ですよ。
もちろん、京都出身の人がすべて本音と建前を使い分けるのが上手だと言うつもりはありませんよ。へへへへ。。。。

概して、日本では女性の方が昔から(性的以外にも)抑圧されていたので、本音と建前を使い分ける人が多いですよね。
もちろん例外は居ます。
大正昭和では阿部定さんなどは本音で生きた人でしょうね。
本音で生きた結果、あのような事件を起こしてしまった。

最近では、レンゲさんでしょうね。
ファンディー(fundies)をはいてパンツの中でつながりながら、高速道路を80キロのスピードで突っ走る。そうしながら清水君とエッチに夢中になってしまう。
まだ交通事故を起こしていませんが、このまま続けていれば、遅かれ早かれ事故を起こしてしまいますよ。
平均的な女性ならば、本音では考えていても、建前ではOKしないものですよ。

でも、レンゲさんは本音の人だから、ついついやってしまう。
阿部定さんのような事件になったら取り返しが付かないのですが、レンゲさんにはまだよく分かっていないようです。
だから、本音だけで生きるのも、このように問題がある場合もありますよね。

『性愛の自由の影に』 (2006年5月6日)より


このように、定さんにしろレンゲさんにしろ、日本ではむしろ自由恋愛を謳歌しているじゃありませんか。

あたしが謳歌しているだなんてぇ~。。。

清水君と夜桜を見ながらあれほど車の中でシコシコと楽しんでいたのに、レンゲさんにも不満があるのですか?
 
もちろんですわ。

一体何が不満なのですか?

あたしはデンマンさんに何度も言いましたわ。

そうでしたか?

そうやってとぼけるのですの?

僕はとぼけていませんよ。

あたしは洋ちゃんと毎日愛し合っていますけれど。。。

知っていますよ。だから、うらやましいと僕は思っているほどですよ。それなのに、レンゲさんは不満があると言う。ちょっと理解に苦しみますよ。

あたしは洋ちゃんに愛されていると思います。

間違いなく愛されていますよ。ファンディーをはいて一刻でも惜しむようにつながっているんですからね。誰が聞いてもレンゲさんと清水君は愛し合っていると思いますよ。

でも、あたし。。。

どうしたんですか。。。口ごもっちゃって。。。

あたし、とてもつらいんです。

何がつらいのですか?レンゲさんと清水君ほど愛し合っている人など、僕の知る限り他に居ませんよ。もうこれ以上、ここに統計を出しませんが、日本の夫婦の性生活満足度は25.7%なんですよ。レンゲさんと清水君は結婚しているわけではないけれど、日本のカップルの中でも、珍しいほど愛し合っている。とにかく毎日ベッドの中で愛し合っている。でしょう?

(レンゲさん、申し訳なさそうに苦笑いを浮かべながら頷〔うなづ〕きました。)

それほど愛し合っている二人なのに、レンゲさんにはつらいことがあると言うのですか?

あります。

一体なんですか?

デンマンさんに、あたしは何度か言いましたわ。

そうでしたか?

デンマンさんだって、そうやって忘れっぽいところがありますわ。。。本当に忘れてしまったのですか?

うへへへへ。。。実は覚えていますよ。

んも~~。。。そうやって、あたしをからかって楽しいのですか?

レンゲさんはね、心配性なんですよ。何も心配することはないんですよ。その事をつらいと思うこともないんですよ。

でも。。。、でも、あれほど洋ちゃんに愛されているのに、あたしはイケない事がつらいんです。

つらいと思うことはありませんよ。レンゲさんはね、心配事を見つけて心配する性分なんですよ。

そうではありませんてばあああ。。。

だったらね、レンゲさんが深刻に悩んでいた頃の次の手記をもう一度じっくり読んでみてくださいよ。


幼児的なふれあいへのあこがれ

2004-12-27 11:37:24


わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・


ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える

誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ

『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より


この手記を書いた頃のレンゲさんと比べれば、今は清水君と一緒に暮らしているんですよ。毎日愛し合っているじゃないですか。それなのにレンゲさんは、わざわざ心配事を見つけ出して心配している。僕はその事を言っているんですよ。

あたしは別に心配事を見つけ出しているわけではありませんわ。

それなら、言い方を変えますよ。こだわる必要のない事にレンゲさんはこだわっていますよ。

あたしは洋ちゃんに愛されているのにイケないんです。。。これが、こだわらずに居られますか?

レンゲさん、もう一度上の手記を読み直してくださいよ。レンゲさんにとって“寂しさ”は何よりもつらいことだった。でも、今は清水君と一緒に暮らしているから寂しくはないでしょう?

寂しくはありません。

だから、寂しかった頃の事を考えれば、レンゲさんは救われているんですよ。



強烈な寂しさが

原因で、

死ねればいいのに!

   


イベントごと、世間のあわただしさ、師走です。

わたしは相変わらずひきこもっています。

お薬があまり効いていなくて、

自分が正常な判断力を保っているのか?

とても不安です。

リタリンの効果が下がっているようなので、

断薬したいのですが、ついスニってしまいます。

わたしはとても孤独です。

時に人を求める気持ちが爆発しそうになります。

強烈な寂しさが原因で、死んでしまえればいいのに。

誰か、救ってほしい。

by レンゲ

2004 DEC 07 16:16

『寂しくて死にたい!』より





あああ。。。

生ける屍

 

今わたしは、毎日が

早くすぎてくれるのを、

楽しみにしています。

だって、自分で死.ねないんだもん。

だから、早く死期をむかえたい。

そんなこと、まちがった

馬鹿げた考えだと

言われたって、

もうつらい。

しんどい。

by レンゲ

2004 DEC 07 19:58

『寂しくて死にたい!』より


このようにレンゲさんは寂しさに苦しめられていた頃があった。その頃の事を考えれば、現在は天国に居るようなものじゃないですか。そう思わないのですか?

デンマンさんは、どうしてこうやってあたしを困らせるのですか?

困らせているのじゃなくて、僕はレンゲさんを励ましているんですよ。僕はこのようにレンゲさんが寂しくて死にたい、と悲観していた頃からレンゲさんを知っているんですよ。かれこれ2年近い。でしょう?

(レンゲさん沈黙。)

引きこもっていた頃から比べれば、レンゲさんは曲がりなりにも社会に復帰して、現在では“ブティック・フェニックス”の熊谷店長をしているんですよ。しかも、15店中売り上げがトップで経済的にも仕事の上でも何の問題もない。そんなレンゲさんを見たら、うらやましいと思う人はたくさん居ますよ。



でも、あたしは。。。

やっぱり不満なんですか?。。。しかしね、何もかも思い通りに行っている人なんて居ませんよ。“足るを知る” 今、レンゲさんに必要なのは、この言葉ですよ。僕の言っていることが分かりますか?

分かりますわ。でも、あたしにとって経済的に問題がなくなっても、仕事でうまく行っても、愛し合える人と悦びを分かち合えないと言うことはつらいことですわ。

だから、それは贅沢な悩みだと僕は言っているんですよ。悩む必要のない事だと言っているんです。そのようなことで悩む時間があったら、その時間を仕事につぎ込んだり、ブログの記事を書いたりした方がよっぽど人生が豊かになりますよ。

デンマンさんは、そうやって何もかも理屈で割り切ってしまうんですわ。でも、そのように理屈で割り切れないことだってありますわ。

レンゲさんも理屈で割り切ったらどうですか?

あたしにはできません。

でも、上の惨めな手記を書いていた頃から比べれば、幸せでしょう?

でも。。。

今でも死にたいと思っているのですか?

いいえ、死にたいとは思いません。

だから、あの頃から比べれば幸せなんですよ。その幸せをじっくりと味わったらどうですか?

幸せを味わおうと思うと、洋ちゃんとの事が気になってつらくなるんです。

レンゲさんは期待が大きすぎるんですよ。上の手記をもう一度読んでくださいよ。あれほど寂しかったレンゲさんだったけれど、今のあなたは清水君と言う愛人が居るじゃないですか。しかも一緒に暮らしている。もうレンゲさんは寂しくないはずですよ。でしょう?それに、幼児的な触れ合いだって清水君と毎日愛し合っていることで満たされている。経済的にも問題がないし、仕事もうまく行っている。だから、レンゲさんがつらく思うことは何もないんですよ。

デンマンさんの理屈では、そうなるかもしれません。でも、今のあたしはつらいんです。

何もつらいと思うことはないですよ。毎日、清水君と愛し合っているじゃないですか?日本では4人に1人の男しか性的に満ち足りていないんですよ。なぜだか分かりますか?

どうしてですの?

回数が少なすぎ!という理由なんですよ。つまり、もっと女性を抱きしめたいのに、そうさせてもらえないわけですよ。でも、レンゲさんの場合は清水君を拒まないどころか、いつでもOKなんですよ。これを読んでいる不満な男にとっては、レンゲさんは愛の女神ですよ。

そうでしょうか?

だからね、つらいと思うことはないんですよ。

洋ちゃんは満ち足りていると思いますわ。でもあたしは満ち足りていません。だからつらいんですわ。

レンゲさん、人間は誰も完璧ではないんですよ。つまり、完璧を望むのは無理ですよ。僕が言ったように“足るを知る”ことが必要ですよ。“幸せって、こういうものなのだわ”と、思って満足するわけですよ。

でも、あたしは。。。

なんですか? 何が言いたいのですか?

去年の夏、デンマンさんに抱かれた時にはイッタんです。

レ。。。レ。。。レンゲさんは、また同じ事を繰り返して言うのですかあああ~。んも~~。。。僕には妻も子供も居るんですよぉ~。僕は泣きたくなりますよぉ~。。。直美はきっとこの記事を読みますよ。。。そうなったら。。。、そうなったら、絶対に誤解しますよ。んも~~

デンマンさんは、大げさなんですわぁ~。

大げさじゃありませんよぉ! レンゲさんは僕の家庭を破滅に追い込みたいのですか?

デンマンさんは、奥様が何もかも知っているとおっしゃったじゃありませんか?

それは去年のことですよ。こうしてまたレンゲさんが蒸し返すと、直美は、あれからまた始まったのかと思ってしまいますよ。ふんとにもぉ~~

あたしの悩みを聞いてくださらないのですか?

聞きますよ。。。聞くけれども、モノには限度というものがありますよ。その件は、もうレンゲさんが納得したのかと思っていましたよ。

納得していませんわ。

どうしても世界のネット市民の皆様の前で言いたいのですか?

この事はすでにデンマンさんがバラしていますわああああ~~

僕じゃないですよ。レンゲさんがしゃべったんですよぉ~。

いいえ、あたしではありませんてばああああああああ~~

分かりましたよ。。。分かりました。そんなに大きな声で喚(わめ)かなくても聞こえますよぉ~。

【ここだけの話しですけれどね、またイクのイカないの、とレンゲさんが言い始めましたよ。へへへへ。。。心と心の触れ合いで終わらせたかったのですが、そういうわけには行きませんでしたよね。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』

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