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性の平等のボトルネック



性の平等のボトルネック
 

あなたは性的に抑圧されていませんか?
  


  


定さんと大宮先生

大宮五郎先生のその女中に対する態度が誠に紳士的であり、どことなくキリッとしていたので初めて会ったのですが立派な人だと惚れてしまいました。

4、5日後、今度は先生一人でお出になり水菓子等を食べながら私の身の上話を聞きたがるものですから哀れっぽい調子で同情を惹くように、東京の生れだが9つになる女の子を残されて亭主に死なれ子供を育てるためにこんなことをしていると出鱈目を言ったところ、先生は子供に何か買ってやりなさい、と言って10円くれました。
良い人だと思い、ますます惚れてしまいました。

先生は4、5日後、また一人で和服で来ましたから私に気があるに違いないと思い子供の話をしながら先生の膝に伏して涙を流すと、「そんな所へ手をやってはいけない、男だから変な気持ちになる」と、言いましたからこの時だと思い、色っぽい様子をしてなお先生にもたれかかると、先生は私を抱きしめましたので、そのまま先生を倒して関係を持ちました。
その晩、先生は将来面倒を見てやってもよいから真面目にしておれと言いました。

その2、3日後、また先生が来たのでゆっくりお会いしたいと言うと、それでは鶴舞公園付近の松川旅館に行こうと言うので、店には一寸外出すると言ってその旅館に行き先生と一緒になりました。

その後は「寿」には帰らず、そのまま付近の「福住」という小料理屋に住み込みで働き始めました。

その頃先生と松川で一回関係しましたが、何となく名古屋が飽きたので昨年6月、先生には子供が死んだから東京に帰るが松川旅館気付で手紙を出すからと言い先生から50円もらって東京に帰りました。

当時、下谷に移った稲葉家へ行き10日ばかりブラブラ遊んでいましたが、元妾をした笠原が私を結婚詐欺だと告訴し、刑事が調べに来ました。五月蝿(うるさ)く感じたので、以前知り合った浜町の淫売屋木村博さんの所で、田中加代という偽名を使って働き始めました。

客席では田中きみと名乗って高等淫売し、大宮先生には木村方に居るから来て下さいと手紙を出しました。すると昨年6月中旬に、先生が木村方に私を訪ねて来ましたから先生には木村方は姉の家だと言い、その日は品川の「夢の里」へ行き2時間位遊び浅草で活動見物しました。夕食を一緒にとってから、その晩先生は名古屋へ帰りましたが、この時30円もらいました。

その後も私は木村方におりましたが主人の木村と関係が出来ました。
やがて内縁の妻、金子静の知るところとなり、焼餅をやき家の中がゴタゴタし始めました。木村は大変な道楽者で、正妻の秀さんは木村の道楽にほとほと嫌気がさして亭主と金子とを同居させ自分は近所に別居して居たのです。今度私と木村と関係が出来てゴタゴタしたので、見かねて正妻の秀さんが仲に立って二人を秀さんの二階に同居させてくれました。私はその時から淫売を止めました。

ところが昨年7月中旬のある夕方、金子静が大宮先生が来て居ると私を迎えに来ました。静さんの家に行くともう3時間も居るとのことでした。私は嬉しく、早速支度して先生と汽車で熱海に行き「玉の井」旅館に泊りました。先生は静さんから色々話を聞いたようでした。

「お前は淫売をしても人の亭主を取っても俺は驚かない。初めから良い事をしている女ではないと思っていたが何とか救ってやりたい、ぜひ真面目になれ。俺は名前こそ話さないがお前の将来は必ず引受けてやる」
そう言って、夜通し意見してくれました。

初め先生に対する気持は一時の浮気程度でしたが、非常な潔癖性で寝間での女の扱いもうまくはなく、面白くなかったので私は頼りなく思って居たのです。でも、今度もわざわざ私を尋ねて来てくれたのだし、万事親切で私と会うと誠心誠意私を良くしようと意見してくれるので、この時シミジミ有難く思いました。先生の気持ちに動かされて将来は真面目になって先生に頼ろうと決心し、翌日沼津まで送り涙で別れました。

この時先生から30円もらい私はそれ以来淫売生活からすっかり足を洗いました。東京では木村家には行かず、稲葉家の世話になり煙草も断とうと思って近所の御祖師様へお百度参りまでして禁煙のお願を懸けました。

大宮先生とは昨年8月名古屋と東京で10回程会い、今年の5月18日に石田吉蔵を殺した直後に東京で会ったのが最後です。でも、そのときまでに大宮先生だけでは物足らなかったので、元妾をした中川朝次郎さんとも前後六回浅草の上州屋に泊って関係していました。

話が前後しますが、昨年7月中旬に大宮先生と別れ、東京へ帰ってから稲葉家におりましたが半月程経つと先生に会いたくなりました。先生は胸に丸八という徽章を付けて居りました。その徽章は名古屋市会議員か市役所の役人印であることを知っていましたから調べれば判ると思い、8月中旬、名古屋へ行き駅前でたまたま新聞を見ました。すると「大宮市議渡米」という見出しで先生の写真が出ていました。この時初めて名前や職業を知り嬉しくなり、早速電話をかけ東築港の南陽館で先生と会いました。

先生は余程困ったらしく打ちひしがれており、
「どうして名前を知ったのか?」と言いました。
新聞を見たと言うと
「そうか」と頷き「俺は学校長であるだけにお前との関係が世間に知れると生きては居られない。ピストルで俺を生かすも殺すもお前の心一つだ。将来代議士になる心づもりだからそれまで温和(おとな)しくしていてくれ、代議士になったら堂々と尋ねて来い」と言い、その時私は先生と関係がしたくて側に寄ったのですが「今日はこれで別れよう、13日には東京へ行く」と言いました。先生は元気がありませんでした。私は小遣50円をもらっただけで東京へ帰りました。

先生が8月13日渡米のため上京したので、その日「夢の里」で会いました。10月下旬、先生が帰国することを知っていましたから先廻りして名古屋で待って居ましたが、先生は帰途東京に滞在したいため、私は一人で2週間も待ち呆けてしまい、300円以上も小遣を使ってしまいました。

11月11日にようやくの思いで先生に会いましたが忙しいからと言い一時間位で別れ100円頂きました。その時の約束で11月16日豊橋で会い一日ゆっくりして50円もらい東京に帰り、間もなく大阪で会った時身体に腫物が出来て困ると言ったら
「過去の荒れた生活が悪いのだ。梅毒だろうから草津へ湯治に行ったらいいだろう」
そう言って250円くれたので昨年11月下旬から今年1月10日頃まで草津に行っておりました。

草津に一度先生が来ましたが、私が煙草を吸わなくなったのを知って驚いておりました。先生は一晩泊りましたが布団2つ敷き、私が寄っても今日は疲れて居ると言い関係しませんでした。

その時、私に夫婦や女の道を話して聞かせました。

「夫婦は生活本意で、色事は夫婦の交りのためとは言え第二の問題である。男女間でも色事は第二でなければならない。心と心と触れ合って居ればそれで満足しなければならない。俺はお前を見ればそれで安心するのだ。お前は手を握っても直ぐ眼の色を変えるほど色情が強過ぎる。男女一緒に寝ても自制出来るぐらい修養しなければならない。俺は関係しないと思えば絶対関係しない」

私は実につまらないと思いましたが、意志の強い立派な人だとも思いました。

『自伝・阿部定の生涯 その2』より


デンマンさん、また阿部定さんのことですの?

もう、飽き飽きしましたか?

あたしは退屈しませんけれど、これを読んでいる人の中には、もう、うんざりしている人も居ると思いますわ?

どうして、そう思うのですか?

だって、デンマンさんは、定さんの事を何度も何度も上のように引用したでしょう?見飽きますわ。

しかし、レンゲさんは、退屈していないと言ったじゃありませんか?

だって、あたしは定さんと似ているとデンマンさんがおっしゃったからですわ。だから、あたしは定さんの事を興味を持って読めるんですねん。

レンゲさん以外の人だって、定さんのあの事件に共感を持っている人は多いですよ。

どうして、そういうことが言えるのですか?

僕は7,8年前にバンクーバーで“愛のコリーダ”を見たんですよ。バンクーバー・インターナショナル・フィルム・フェスティバルで上映したんです。ダウンタウンの Howe Street にある Pacific Cinematheque でやっていました。

英語ではなんと言う題名だったんですか?

“In the Realm of the Senses” でしたよ。 日本語のタイトルとは感じがだいぶ違っていました。僕は日本語のタイトルのほうが好きですね。英語のタイトルは“愛”が脱落しています。

それで、誰が共感したのですか?

僕は映画館で映画を見る時にはたいてい一人で行くんですよ。

どうしてですの?

連れが居ると気が散ってしまうんですよ。だから、たいてい一人で行くんです。その時もそうでした。いつものように列が出来て、たくさんの人が並んでいました。女性もかなり見に来ていましたよ。

だから、女性の多くが共感を持っていると言うことですか?

それもあります。でも、僕が特にそう感じたのは、知り合いの女性がその映画を見ていたということですよ。レンゲさんも知っている。。。

。。。と言うと、ジューンさんですよね。でしょう?

そうなんですよ。ジューンさんと、彼女の仲の良い日本人の友達の幸子さんとユリさんでした。僕は映画館で映画を見る時には、たいてい前列から2列目か3列目で見ているんですよ。だから、僕が居る事が3人には良く分かったと言うんですよね。映画を見終わってから、帰ろうとしてロビーに出ると、3人が僕を待っていましたよ。

それで。。。?

近くのオールナイトのファーストフッドの店に入ってコーヒーを飲みながらだべったのですよ。でも、映画の感想は特に話題にはなりませんでしたよ。おそらく話題にするには刺激が強すぎたのではないのか?それで、誰もが話題に出さなかったんでしょうね。全く関係のない世間話だけをした思い出がありますよ。でも、女性にとっても見逃せないような題材である事が僕にも良く分かりましたよ。

つまり、デンマンさんの知り合いの女性が3人までも映画を見ていた。だから、女性も定さんの事件については興味を持っていると言うことですか?

そうですよ。あの事件には、女性も無関心ではいられない何かを感じるのだろうと思いますね。

それで、そのあとでデンマンさんはジューンさんのところへ行ってエッチしたのですか?

レンゲさんは、どうして僕とジューンさんのことにこだわるのですか?

だって、デンマンさんは、あたしと洋ちゃんのことばかり書くでしょう?デンマンさんは、ジューンさんのことについては何も書かないんですよ。

書いていますよ。

でも、エッチした事は今まで一度も書いてませんてばああああ~。

僕は常々、レンゲさんは素直で正直な人だと感心しているんですよ。平均的な日本人の女性なら、このようなところで、こうしてあからさまに“エッチしたのですか?”なんて尋ねないものですよ。

そんなことありしませんわあああ。。。最近の若い子は結構あっけらかんと口にしますねん。

だから、レンゲさんの身の回りには素直で思った事をズバズバと言う女の子が多いんでしょうね。よく言うでしょう?“類は類を呼ぶ”と。。。へへへ。。。

そういう質問をすることは、女として“はしたない”と。。。デンマンさんは思っているのでしょう?

そういう風に考える人が日本人の中には多いと僕は思っていますよ。

デンマンさんはどうなのですか?

僕は、思っている事を素直に口にするレンゲさんの性格がすばらしいと思っていますよ。日本人の多くは“性的に平等だ”とか“性的に解放されている”と思っている人が多いと思いますよ。でもね、実は思っているほど平等でも、開放されているわけでもないんですよ。何度も出したけれど、次の統計がその事を実に良く物語っているんですよ。


性生活満足度ランキング最下位は日本


AP通信によると、米シカゴ大学の研究グループが29カ国・地域を対象に実施した性行動・態度に関する調査の結果が、学術誌アーカイブス・オブ・セクシャル・ビヘイビアー4月号に発表された。
それによると、性生活に満足している人の割合が最も高かったのはオーストリアだった。
71.4%が「満足している」と答えた。
一方、最も低かったのが日本で25.7%だった。

上位5カ国は、オーストリア71.4%、スペイン69.0%、カナダ66.1%、ベルギー64.6%、米国64.2%。
下位5カ国は、タイ35.9%、中国34.8%、インドネシア33.9%、台湾28.6%、日本25.7%

ただし、この研究の対象者は40歳から80歳まで。

SOURCE: AP通信 (2006年4月19日)



結論(Conclusion)

A number of sexual problems were found to be frequent in this large sample of women and men aged 40-80. Physical, social/emotional, and relationship factors were all found to have a significant impact on the prevalence of one or more sexual problems. In addition, we observed an important gender difference: increasing age was more consistently associated with sexual problems among men. Thus, sexual problems among women and men appear to share similar correlates, but physical factors may play a larger role among men. However, as men age, there may be more psychological and relationship issues as well that influence their sexual satisfaction and performance.

性的問題で肉体的要素が占める割合は、年を重ねるにつれて男性の方に大きく影響する。
しかし、心理的な要素、パートナーとの人間関係が、肉体的要素と同様に性的満足感とパーフォーマンスに大きな影響を与えているようだ。

SOURCE: 
“Sexual Problems Among Women and Men Aged 40-80”


分かるでしょう?本当に性的に平等で、性的に解放されているならば、夫婦の間でも、恋人の間でもレンゲさんのように素直に率直にセックスのことを語れるものなんですよ。

デンマンさんは、そう言いつつもあたしをコケにしようとしているのではありませんか?

違いますよ。僕は率直にレンゲさんの素直な性格がすばらしいと思っているんですよ。でもね、日本人の多くは、実際には、気になるセックスの話などオープンに語れないものなんですよ。それがしこりになって、夫婦や恋人たちの間の性的な問題が、ますます深まってしまう。それで、上のような統計になって表れる。日本人の間では、とりわけ、自分たちカップルが特別だとは思っていない。

どうしてですか?

なぜなら、右を向いても左を向いても同じように問題を抱えているカップルが多いから、それが当たり前だと思ってしまう。でもね、こうして他の国と比較してみると、日本人の性意識と言うものは、きわめて閉鎖的だと言う事が良く分かるんですよ。それで性生活の満足度も低い。もし、日本人の多くが、レンゲさんのように素直に率直にセックスの話ができるならば、このように問題を抱えて、性生活に不満を持つ夫婦が多くなるはずがないんですよ。

だからああああ~、デンマンさんも素直に率直にジューンさんとエッチした事をこの場で話してくださいよ。

そうなんですよね。素直に語らないで、黙っていると、次のような不満を抱えている妻たちのようになってしまう。それで、生パンツに当り散らす事になるんですよね。うへへへ。。。。



夫のパンツは雑巾と便座カバーと一緒に洗濯します。

夫のパンツを洗うために大学を出たんじゃないわ!

夫のパンツを見るとムカつく!

夫のパンツの中にムカデを入れておいたわ。

汚い夫とは、もう2年やってません。

ウンチの付着した夫のパンツを洗わされるのはもう嫌です。

私の横でパンツいっちょになった夫のパンツを見たら吐き気を催(もよお)しました。

夫のパンツは汚いから、捨てる割り箸でつまんで洗濯機に入れています。

夫のパンツと一緒に自分のパンツは洗いません。

最近、夫のパンツを見るのもイヤです。


デンマンさん、んも~~。。。あたしは、妻たちが夫の生パンツをどう思っているのか?。。。なんて聞いているのではありませんてばあああ~。あたしはデンマンさんとジューンさんがどのようにしてエッチしているのかを聞いているのです。だから、その事を書いてくださいな。

そうですよね。戦後、女性が性的に“解放”されたのは、『完全なる結婚』だとか『夫婦生活』が出回った事がかなり影響したようですよね。女性が“性の平等”に目覚めたのもこのような本や雑誌の影響を見過ごす事は出来ないですよね。

デンマンさん、いい加減にしてくださいな。あたしは、戦後の女性がどうだったか?なんて聞いていませんわ。あたしはデンマンさんとジューンさんのことを話しているんですわあああ~

分かってますよ。でもね、モノには順序と言うものがありますよ。話すべきことを話さないとジューンさんの話しに入ることが出来ませんよ。

。。。で、話すべき事とはナンですの?

だから、その事を話そうとしているんですよ。

分かりましたわ。。。とにかく、短めにお願いしますわ。

そういうわけで、それ以外にも扇情的でショッキングなカストリ雑誌がたくさん発行されたんですよ。でもね、そういうものは、ちょうど現在の“日本のネット”のように“低級桃色風俗ポルノサイト” や “低級桃色風俗エログ”と変わらないものだった。もう、読む人だってそのような低級な物には目もくれなくなってしまった。そういう中から、比較的読み応えのある真面目な本や雑誌が現れた。それが『完全なる結婚』だとか『夫婦生活』だったわけですよ。

デンマンさん 。。。

なんですか?

短めにお願いしますわ。

分かってますよ。。。それで、このような本や雑誌の影響を受けて、戦後、確かに“性の平等”に目覚めた人は多かった。しかし、現在、本当に性の平等になっているか?僕はそうは思っていませんね。日本に本当に“性の平等”が根付いているならば、上のような統計は表れないはずですからね。性生活満足度が25.7%なんですよ。なぜなのか?どうして他の国に比べて、これほどまでに低いのか? なぜなら、心理的な要素、パートナーとの人間関係が、肉体的要素と同様に性的満足感に大きな影響を与えているんですよ。分かるでしょう?

デンマンさん、まだ続くのですかあああ?

あと、ちょっとだけ。。。

とにかく、短めにお願いしますよね。

わかってますよ。。。そういうわけで、問題は肉体的要素と言うよりも、むしろ心理的なもの、人間関係にあるんですよね。僕は、5年ほど前に、長年連れ添った妻が夫のパンツを別々に洗濯すると言う話を聞いたことがあった。だったら、現在の日本では妻が夫のパンツに対してどのような感想を持っているのか?ためしに調べてみたのが上で引用したものなんですよ。つまり、上の満足度25.7%の数字の裏には、このような心理的な要素、パートナーとの人間関係が隠されているというわけですよね。これは、もう性生活以前の問題ですよ。僕の言おうとしている事が分かるでしょう?

デンマンさん。。。

なんですか?

その事なら、おとといだったか、いつだったか、デンマンさんがすでに書いていましたわあああ。

そうでしたか?

デンマンさん、とぼけないでくださいよ。んも~~。デンマンさんは、余計な事を長々と書いて、結局、あたしがデンマンさんとジューンさんの性生活の事を尋ねると、“この記事が長くなりましたからね、またあさってね。。。”とか、何とか言って、またヒヨるのでしょう?

違いますよ。

だって、同じことの繰り返しですわああああ。。。。

繰り返しだって。。。言うけれど、レンゲさんは、読んでいたのですか?

もちろんですわ。少なくとも一度は読みますわ。せっかくデンマンさんが一生懸命になって書いてくれたのですもの。。。

そうですか。。。でも、レンゲさんは忘れっぽいからねぇ~~

忘れませんわ。覚えていますよ。だから、同じ事を繰り返さないでくださいな。。。もう、すんだのですよね?。。。それで、ジューンさんと最後にエッチをしたのはいつですの?

まだ、。。。まだですよ。。。すんでいませんよ。重要な事が残っていますよ。

んも~~。。。手短にお願いしますわぁ~。

つまり、僕が言いたいのは、日本は戦後、焼け野原から経済復興を遂げて、経済大国になった。ハイテク工業立国にもなった。世界で有数の長寿国にもなった。このことを自慢に思っている日本人は意外に多いですよ。でもね、こうして性生活満足度の調査をすれば、日本人の夫婦生活が外国と比べてすっかり荒(すさ)んでいることが、はっきりと表れてしまう。ある意味で日本では、夫婦生活が崩壊しています。夫婦の間が満足でないのですからね。家庭全体に良い影響が出るわけないんですよね。だから、家庭が崩壊している事も頷(うなづ)けますよ。今夜のテレビニュースを見てくださいよ。このような家庭に育った子供が現在問題を起こしているんですよ。はっきり言って、夫婦の間がうまくいっていないのだから、家庭がうまく行っているわけがない。家庭教育に悪い影響が出ている。家庭教育などやっている心のゆとりもないでしょうね。だから、常識では信じがたいような犯罪が起きてしまう。

デンマンさん、。。。

なんですか?

それも、繰り返しですわ。

僕は前に書いていましたか?

とぼけないでくださいな。んも~~。。。デンマンさんは、あたしを煙に巻いて今日も記事が長くなったと言って、ジューンさんのことを書かずにこの記事を終わらせようとしているのですわ。あたしは、騙されませんわ。今日こそはデンマンさんからジューンさんとエッチした時のことを聞かせてもらいますわぁ~。

どうして、レンゲさんは僕とジューンさんのことにこだわるのですか?

こだわっているのではありません。順序として、あたしと洋ちゃんの事が終わったから、今度はデンマンさんとジューンさんの番です、と言っているのですわ。

レンゲさんと清水君の事は、まだ終わったわけではないんですよ。

そうかもしれません。でも、切りがいいので、ここでデンマンさんがジューンさんとエッチした時の事を話して欲しいのですわ。

どうして、僕がジューンさんとエッチした事をここで書く必要があるのですか?

だって、デンマンさんは、あたしと洋ちゃんが夜桜を眺めながらエッチした時の事を、写真を貼って何度も書きましたわ。



この写真が、それですわ。デンマンさんだってご存知でしょう?

もちろん知ってますよ。僕が貼り付けたんですから。。。それにしても、結構、明るいんですね。。。誰か覗きに来ませんでしたか?うへへへ。。。。

そのような事はどうでもいいんですの。。。あたしは、デンマンさんとジューンさんがどのようにエッチするのか知りたいんです。

このブログはエログではないんですよ。アダルトになってしまうでしょう?

だから、あたしと洋ちゃんの時のように、書ける範囲で書いてくださればいいのですわ。

やっぱり、レンゲさんはこだわるのですか?

こだわっているのではありませんてばあああ。んも~~。。。デンマンさんだって、おっしゃっていたではありませんか?セックスの事も素直に語ることが大切だと。。。日本人は性的に解放されていると思い込んでいる人が多いけれど、実際には閉鎖的な人が多く、そのために外国のカップルと比較すると、性生活に満足している人が極めて少ないと言う結果になってしまう。。。デンマンさんは、こうおっしゃったんですよ。

レンゲさんは、結構、理解していますね?

だから、デンマンさんも、ジューンさんとの事を包み隠すことなく素直に語って欲しいのですわ。

僕は。。。

なんですの。。。?

僕はジューンさんとエッチしていませんよ。

うっそおォ~~

うそじゃありませんよ。

そんな事、絶対に信じられませんわ。。。デンマンさんは、あたしをまた、コケにするのですか?からかうのですか?

僕はマジですよ。そのために、長々と定さんの事をこの記事の初めに引用したのですよ。

定さんの上の引用がどのように関係していると言うのですか?

大宮先生は引用の中で次のように言っているんですよ。


夫婦は生活本意で、色事は夫婦の交りのためとは言え第二の問題である。
男女間でも色事は第二でなければならない。
心と心と触れ合って居ればそれで満足しなければならない。
俺はお前を見ればそれで安心するのだ。
お前は手を握っても直ぐ眼の色を変えるほど色情が強過ぎる。
男女一緒に寝ても自制出来るぐらい修養しなければならない。
俺は関係しないと思えば絶対関係しない。


つまり、デンマンさんは大宮先生と同じ考え方を持っているとおっしゃるのですか?

すっかり同じだとは言わないけれど、“関係しないと思えば絶対関係しない”と、僕にも言う事ができますよ。ちょうど、このブログのようにね。

どういうことですか?

雨が降ろうが、風が吹こうが、雪が降ろうが、槍が降ろうが、平日だろうが、休日だろうが、毎日2つづつ記事を書くと決めたら、システムが不具合になっていない限り、僕は絶対に2つづつ記事を書きます。実際、僕はこれまで、そうしてきましたよ。ウソだと思ったら、僕のブログを初めから読んでみてくださいよ。

その事はあたしも認めますわ。でも。。。でも、次のことはどう説明なさるのですか?


お仕事抜きで、しかも俗事に煩わされずに私の好きな方と恋を語らえたらどんなにすばらしいかと、しみじみとそう思いました。

そしたら、(デンマンさんは)私の心を見透かしたように

「仕事でも、僕はジューンさんと二人っきりで、こうして食事が出来るのは充分にロマンチックなんだよ。ボカー幸せだなァ~!」

どこかで聞いたようなせりふをデンマンさんは、ぬけぬけとおっしゃるんですよ。

私、なんとお返事していいものか迷ってしまいました。

ええ?どうご返事したのかって?

私は言いましたよ。

「デンマンさん、日本の女性週刊誌によると、そういう会話はセクハラになるんですってよ。。。」

そしたらデンマンさんがおっしゃいました。

「ジューンさん、ここはカナダのバンクーバーなんだよ。セクハラは和製英語!この国にはセクハラなんて、けちな言葉はないんだからね。へへへへ。。。」

ですってェ~~。 んも~~!

お食事の後で、デンマンさんは私をお部屋までエスコートしてくれました。そしてドアの前でお休みのキッス。

いつもより長めでした。フレンチキッスになりそうだったので私は、デンマンさんの胸板を突き飛ばして、はっきりと言いましたよ。

「デンマンさん、あしたは、お仕事があるんですよね?」

「仕事1日延期しようか?」ですってェ~。まったく、も~!

「わたし、あしたのお仕事の準備がありますから。。。」

「僕が手伝ってあげようか?」助平な(失礼!)笑いを浮かべて、そうおっしゃるんですよ。

デンマンさんとお話していると、どこまでが冗談でどこまでが本心なのか、よく分からなくなることがあるんですよ。でも心の優しい良い方ですからね、私もめったにデンマンさんの心を傷つけるようなことは言いたくないんです。それでとっさに言いました。

「デンマンさん、日本では奥様と久しぶりにお会いになってよかったですね。私はとてもあてられてしまいました。デンマンさんって、奥様をとっても愛していらっしゃるんですのね。。。」

そしたら、デンマンさん、妙な薄笑いを浮かべて、鼻の頭を人差し指でこすったりしておっしゃるんですよ。「ウン、僕は愛妻家だからね。へへへへ。。。」

「だったら、奥様以外の女性にフレンチキッスするのって、ちょっとまずいんじゃないのでしょうか?」

「ジューンさんにそう言われると、もう僕は塩を振りかけられたナメクジになっちゃうんだよなァ~」ですってェ。

そう言うと、ニヤニヤしながらご自分のお部屋へ戻って行きました。

『不倫した私を差別しているのですか?』より


この時、ジューンさんがデンマンさんをお部屋に入れたらどうなさったのですか?

そういう仮定は意味がありませんよ。

どうしてですの?

ジューンさんは部屋に入れないだろう、と僕には初めから分かっていましたからね。

それなら、どうしてフレンチキッスなどなさったのですか?

僕は聖人君主ではありませんからね。ちょっとした出来心と言う事はありますよ。

だから、デンマンさんは、ジューンさんとエッチしたかったのでしょう?

僕はそこまで思いつめてキスしたのではありませんよ。そこまでの事を決めていたなら、無理やりジューンさんの部屋に押し入ったでしょうね。

では一体。。。?

食後のデザートですよ。へへへ。。。

ジューンさんとのフレンチキッスが食後のデザートだとおっしゃるのですか?

いけませんか?

。。。つうことわあああ。。。あたしは、食後のデザートにもならないと。。。?

違いますよ。レンゲさんにフレンチキスしたら、またメインコースが始まってしまいますからね。

【ここだけの話しですけれどね、今日はちょっぴり格調高かったですよね。なにしろ、フレンチレストランでディナーをとった後のフレンチキッスでしたからね。。。それに相手がジューンさんでした。へへへへ。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』

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