群衆の中の孤独!寂しくって死んでしまいたい。


群衆の中の孤独!

寂しくって死んでしまいたい。

 



レンゲさん、また寂しくなって死にたくなったのですか?

。。。ええ、。。。そうです。

去年の今頃も同じように寂しくなって死にたくなったんですよね。

そう、。。。そうでしたかあああ?

覚えてないんですか?

寂しくなって死にたくなることって、あたしにとってそう珍しい事ではないんです。

レンゲさん、あなたは寂しさをもてあそんでいるように僕には見えますよ。

つまり、あたしはマジで寂しいわけではないとおっしゃるのですか?

なんとなくそんな気がしますよ。

あたしが狂言で寂しがっていると。。。?

そこまで言うつもりはないですけれどね、レンゲさんが本当の寂しさを知っているとは思えないんですよ。

本当の寂しさ、。。。。ですか?

そうですよ。

あたしが落ち込んでいる寂しさというのは本当じゃない、。。。つまり本物の寂しさじゃないとおっしゃるのですか?ウソの寂しさ、。。。ということですか?

レンゲさん、あなたはマジで寂しがっているのかもしれませんよ。しかし、あなたが言っているように“群衆の中の孤独”なんですよ。そのような孤独を感じて寂しいと言っている。

デンマンさんの目にはあたしの寂しさは本物ではないと映るのですか?“群衆の中の孤独”は寂しさの中には入らないと。。。?

そうですよ。

デンマンさんは、なぜあたしの寂しさが本物ではないとおっしゃるのですか?

レンゲさんは寂しくて死にたいと言う。しかし、僕に言わせてもらえば、寂しいと思う根拠が全くない。現在のレンゲさんは直美と一緒に高級マンションに住んでいる。経済的には全く困っていない。しかも、ちゃんとした仕事にも就いている。“ブティック・フェニックス”の熊谷店の店長をしている。



確かに、クリスマスの夜はレンゲさんは自分の部屋で一人で過ごしたかもしれない。でも、それまでの一週間は直美に連れ出されてクリスマスパーティーでたくさんの人に会っている。直美によれば、レンゲさんは充分に楽しんでいたと言う。そのようなレンゲさんから、“寂しくて死にたい”と言われても、僕には全く理解できませんよ。冗談でしょう?としか言いようがありませんよ。

だから、奥様の目にあたしは楽しく見えたかもしれません。でも、あたしの心のうちでは全く楽しんではいなかったのです。

つまり、“幼児的な触れ合い”を満たしてくれるボーイフレンドが居ないということを言いたいんでしょう?

。。。

レンゲさんは去年も同じような事を言っていたんですよ。




幼児的な

ふれあいへの

あこがれ


わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える

誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

Renge 2004-12-27 11:37:24

『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より




誤解のないように付け加えておきますが、レンゲさんにはこの上の母と子のスキンシップが欠如していたんです。愛の原点とはこの母親との間のスキンシップです。僕はそう信じています。そのように考えている心理療法士の人は多いですよ。だから、このことをレンゲさんは“幼児的なふれあいへのあこがれ”と言っているのです。この触れ合いをボーイフレンドに求める。それが得られない時に寂しさを感じる。

では、デンマンさんにとって寂しさとは何ですか?

僕は以前何度か書いていますよ。レンゲさんのために、またここに書きますよ。




レンゲさん、本当の寂しさはマイナス42度の原野で
人っ子一人居ないところで
上のようなオーロラを見るときに感じるものですよ。

イエローナイフに2年近く居ましたが、
このオーロラを見るたびに人間は
一人一人皆、孤独だということを
しみじみと感じましたね。

政府の職員官舎から5分も歩くと
こういう原野がず~と、ず~と広がっています。
寂しさというよりも、孤独ですよね。

こういうところにゆくと、しみじみと一人なんだと感じます。
でもね、結局、誰もが一人で生きているんですよ。

このオーロラは写真では黄色がかって見えますが、
実物は、いぶし銀のように光っています。
とにかく神秘的で、幻想的で、
自分が吸い込まれて行きそうな感じを覚えながら
ポケー。。。として見上げるんですよ。

それからバンクーバーに出てきました。
対話の世界です。

レンゲさん、寂しさをなくす、
孤独で居たくないということは、
対話を持つことですよ。
そしてこの対話が切れたとき、
人間はますます孤独になってゆくものです。

これから、時たま見に来ますね。
そう、深刻に考えることもないですよ。
じゃあね。。。。

(^Д^)ギャハハハハ。。。

Denman 2004 09/04 00:00

『本当の寂しさって?』より


これを書いたのは去年の9月ですよ。それ以来僕はレンゲさんの口から死にたいと言う言葉を何度も聞いているのですよ。しかも、自分で死にたいだけじゃなく、レンゲさんがボーイフレンドだと思っていた男から殺されかけた事もある。なぜだと思いますか?

なぜですの?

レンゲさんは、お金には余り目がくらまないかもしれない。しかし、寂しさに目がくらんでしまうんですよ。それで、人間を見る目がかすんでしまう。レンゲさんの知性なら、もっと上等な男をボーイフレンドに持つことが出来る。しかしレンゲさんは、あなたのすぐれた知性で男を選ばない。寂しさを埋めるためにボーイフレンドを探す。ここに破綻の原因がある。気づいているにもかかわらず改める事が出来ない。タバコを止めたい人が止められないのに似ていますよ。

あたしに禁煙しろとおっしゃるのですか?

今のレンゲさんには禁煙は出来ませんよ。禁煙が出来るくらいなら、寂しくて死にたいなんて言わないものですよ。

デンマンさんは禁煙なさったことがあるのですか?

ありますよ。僕は18の時からタバコを吸い始めました。足掛け12年ほど吸っていましたよ。多い時には2箱。たいてい一箱から一箱半吸っていました。でもきっぱりやめましたよ。僕はこのように理屈っぽい男だから、結構、理屈で自分をコントロールする事が出来るんですよ。でも、レンゲさんにはできない。レンゲさんは頭も良く、知的な人なんですよ。でも、こと決断に関する限り、理性的というより感情的になる。人間関係では、知性で男を見極めていない。レンゲさんの男との関係が、どうして破綻に終わるのか、分かりますか?

どうしてですの?

寂しさを紛(まぎ)らわせるために男に近づくからですよ。

デンマンさんは寂しくはならないのですか?

もちろん寂しいと思うことがないわけじゃない。でも、寂しいからと言って女性に近づくわけではないですよ。

デンマンさんの寂しさと言うのは、どういうものですの?

レンゲさんが言う“群衆の中の孤独”と言うのは、僕に言わせてもらえば、たわ言ですよ。そんなのは僕にとって孤独のうちに入らない。なぜなら、孤独を紛らわせようと思うなら、いつでも群衆の中に入って孤独を紛らわせる事が出来るからですよ。それが出来ないレンゲさんは感情的に未熟だとしか言いようがないんですよ。その未熟さは、お母さんとのスキンシップが欠如していたから、いつまでもあなたの心の中にわだかまっている。つまり、幼児的な触れ合いへの憧れですよ。そのために寂しさを強く意識してしまう。

だから、デンマンさんの寂しさとはどういうものですの?

本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?

狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの~。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お~い、獲物が居たぞォ~、みんなで襲おうじゃないかァ~~”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ~~とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ~。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ~としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。

それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ~と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?

よく分かりませんけれど、“寂しさを感じている暇がない”ということはよく分かりました。確かに、そのような状況におかれたら、寂しさは怖さでまぎれるかもしれませんね。でも、あたしにはその怖さに耐えることが出来そうにありません。

そうですか。少しは分かってもらえたようですね。じゃあ、今夜は大晦日ですから、レンゲさんと年越しそばでも食べましょうか?



デンマンさん、これって、。。。ラーメンでしょう?

そうですよ。いけませんか?

だって、年越しそばって言ったでしょう?

これしかないんですよ。ソバだと思って食べてくれませんか?

仕方ありませんわァ。。。

僕も食べ残しのミソラーメンがありますから、これを食べます。



あたしのと比べるとずいぶんと少な目ですわねぇ。

そうですよ。レンゲさんにはたくさん食べてもらって、元気にすばらしい新年を迎えて欲しいんですよ。

そうですかあああ。。。では無理をしても全部いただかないといけませんわねぇ。

でも、食べる前にちょっとばかりダンスでも踊ってくれませんか?

今ですかあああ?

そうですよォ~。年越しそばを食べる前の準備体操ですよ。

そういうことって聞いた事がありませんけれど、。。。

とにかく、難しい事は抜きにしてサモアのダンスを踊ってくださいよォ~。みんなで楽しみにしていたのですから。。。

仕方ありませんわ。では、ほんのさわりのところだけお目にかけます。



じゃあ、皆さん、レンゲさんが踊っている間に、年越しソバをいただきましょうね。サモアのダンスミュージックを聴きながら見たい人は次のリンクをクリックしてくださいね。
『サモアのダンス見てみます?』

では、あなたも、すばらしい新年を迎えてくださいね。






僕がブルックリンで返り血を浴びたエピソードは次の記事を読むと出てきます。

■ 『ネットストーカーと成りすまし犯罪者とレンゲさん 【続編】』

僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』



レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』
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